2011/10/17  タイ在最終日。

朝食券はもうないので、どうすればいいのかフロントに聞いたら
82階のレストランで食べれるそうなので行ってみた。

バイキング形式ですが、各料理の説明が「日本語+英語」でした。
タイ語は・・・?

10時にロビー集合して、お買い物。

トゥクトゥクという名前の3輪タクシーです。
料金メータはなく交渉制らしい。(後で調べた)
伊勢丹のあるところまで行きたいと告げて4人で200バーツ(500円)。


これが実に怖くて楽しくてみんな大笑いで乗ってました。

伊勢丹。

道頓堀・・・?


多分現地日本人のためのものでしょうか。
日本語の日本の食材が山ほど売ってました。

実家や友人へのお土産をいくつか購入。


一応タイっぽいモニュメントが。


伊勢丹の周りに山ほどある屋台。
買う勇気はありません。

帰りもトゥクトゥクに乗りましたが今度は4人で50バーツ(130円)。
ムラがありすぎです。
100バーツ紙幣しかすぐに用意できず、
ホテルに着いたとき、チップの意味も込めて100バーツ払いました。

11時すぎにホテル着、急いで荷物を用意して
11時半すぎにロビーに。
12時チェックアウトのため、CASHERはえらい混みよう。
全然進まないし。
待たせてる方々に申し訳なく思いながら待って
12時ちょっと前に何の問題もなくサラっとチェックアウト完了。

kengoママの引率で最寄り駅へ。
距離は数百メートル程度でしょうが道が悪すぎて大変でした。

駅から見た風景。
超アナログな踏切です。


切符。ICチップでも入ってるんでしょうか。


電車を待つ間のNakajiの笑顔。


駅に電車が入ってくる瞬間。


電車から見た風景はこんなやけにボロい家ばかりある集落が多々見受けられました。
貧困層が住んでるのかと思いきや、屋根にはパラボラアンテナがいっぱい。
よく分かりません。
どんな貧しくてもテレビは必須ということなのか、別に貧困ではないということなのか。
謎です。


無事空港に到着。


そういえば一度も写真に収めてなかった、Baiyoke Sky Hotelで毎日もらえる無料のミネラルウォーター。
ホテルの形をしていてとてもオシャレ。
でもスーツケースに入れなかったので日本に持って帰れません。


和食のお店。


私はバーガーキングの横にあるソーセージなどを売ってるお店でダブルソーセージ+Mサイズコーラを。
コーラ大きすぎだし、ケチャップと間違えて辛い何かをかけてしまうし。

でもこれがまた信じられないくらいウマイソーセージでした。
もしかすると今回の旅行で一番かもしれない。


のんびり食事してたらかなり搭乗に危険な時間帯になり、慌ててC1ゲートへ向かい、乗り込みます。


帰りの機内でもおつまみ+赤ワイン。


そして機内食。カレーorシーフードだったでしょうか。
もちろん私もさあたんもカレー選びませんでした。
しかし、ダブルソーセージを直前に食べていたためちょっとおなかは苦しかったです。


22時、無事にみんな羽田空港に到着です。
みなさんお疲れ様でした。

タイ覚え書き

・禁煙が進んでいて、レストランなどでも全部禁煙なのがとても良かった。
 街中では多少歩きタバコする人もいるが日本から比べるとごくわずか。

・タイは水も空気も独特の香りがする。
 タイ臭、と呼んでましたが
 日本に帰ってまる1日くらいは完全に体臭がタイ臭してました。
 スーツケース開けてもタイ臭がします。

・やたら日本推し。
 街中にも日本語いっぱい書いてあるし。
 相当な親日国なのか、単に日本人観光客がめちゃめちゃ多いか。

・ことあるごとに両手を合わせて祈るポーズをする。
 イスラム教の文化なのでしょうか?

・食事は日本人の口に合うと聞いてましたが
 ドイツに比べるとずいぶんと口に合わない物が多かったです。
 一部の調味料の香りが良くないような気がします。

・大会会場は300人規模としてはかなり狭い。
 2年後の世界大会はもっと広い会場がいいな。
 ホテル内会場は最高なのだけども。